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コンビニ食の選び方

コンビニでもできるホルモンケア

 

 日々の食生活で、女性ホルモンを整えようとしても、すべて手作りをすることは、忙しい現代ではハードルがあがります。もちろん、すべてを手作りできたらよいのですが、それは、難しいかも!と思った場合は、無理をせず、コンビニやスーパーなどを利用した中食 や、外食を上手に利用して、カラダマネジメントをしましょう。

 コンビニを利用するときにありがちな食生活として、おにぎりやサンドイッチなど、炭水化物に偏る傾向が多くあります 。炭水化物摂取に偏っていても、エクオールの産生を増やすことはできません。
簡単に日々の食生活にとりいれられる方法をご紹介していきます。

 

 

食物繊維を増やす

 食物繊維を増やそうと思ったとき、白いものより茶色やカラフルなものを選ぶことがポイントです。例えば主食、パンやご飯、麺類などがありますが、選ぶ際は、白米ではなく、茶色い玄米や雑穀米を。ご飯もコンビニによっては、麦ごはん発芽玄米雑穀を合わせたおにぎりなどがでています。パンもやわらかい白パンではなく、胚芽やブランなどを組み合わせたパンを選択します。
 食物繊維ときくとどうしても、野菜のサラダだけに目が向きそうですが、最近では惣菜コーナーにいろいろな種類のものがあります。根菜の煮物根菜とひじきのサラダ切干大根きんぴらごぼうなど、豊富な種類があります。レジまわりのおでんも活用しましょう。昆布や大根、こんにゃくや白滝など優秀な食材があります。

 

繊維をプラスするアレンジメニュー

わかめスープおにぎり

キャベツラーメン

即席めんを食べる際、最初にカット野菜の千切りキャベツをいれて、湯を注ぎます。食物繊維たっぷりの即席めんが完成。

ごぼうサンド

食パンやロールパンを買ったら、ハムときんぴらごぼうを挟みます。食感もよく、味わいもひろがるサンドイッチが手軽に完成します。

わかめスープおにぎり

大きめのマグカップにおにぎり、カットレタス、わかめスープをいれます。雑炊風に食物繊維をプラス。

昆布とするめのサラダ

カットレタスの袋に、塩昆布とするめを少量加え、口を閉じてよくふります。昆布とレタスの繊維、するめのタンパク質もとれるお手軽サラダに。

 

 

乳酸菌を増やす

 乳酸菌の多く含まれるものに、ヨーグルトがあります。ヨーグルトはメーカーによって菌が異なりますので、食べて自分の体に合うヨーグルトを選ぶことがポイントです。ヨーグルト以外では、チーズもおすすめです。チーズは、プロセスチーズではなく、非加熱のナチュラルチーズにしましょう。こちらは、スーパーなどで売られています。
 そのほか、コンビニはキムチ糠漬けなども売っていますので、周囲の環境でにおいが許されれば少量でも豆腐やサラダにトッピングをすることでも、腸内環境を整えることができます。

 

乳酸菌をふやすアレンジメニュー

ドライフルーツヨーグルト

ドライフルーツヨーグルト

甘味の強いドライフルーツは、ランチの最初にヨーグルトにいれておきます。しばらくおくとドライフルーツのさくさくとした食感がほどよい ヨーグルトの贅沢デザートに。

ヨーグルトディップ

ヨーグルトに、ドレッシングまたは、たらこパスタソースを加えます。スティック野菜をつけて、ヨーグルトディップとして。

 

 

イソフラボンを増やす

 コンビニでイソフラボンの多い食材を選ぼうと思ったとき、まず意識するのはおかずです。レジまわりのからあげなどの揚げ物などに目がいきそうですが、ここは、エクオール産生の元となる大豆製品を1品意識しましょう。メインのおかずにするなら、豆腐を選んでサラダにのせてみるのはいかがでしょうか?また、レジまわりで優秀なのは、おでんです。厚揚げや豆腐、もち入り油揚げなど、大豆を使ったおでんネタはけっこあります。また、豆の煮物豆サラダも、最近コンビニでみかけるようになりました。
 また、もっと手軽に摂りたいという方には、豆乳がおすすめです。調整豆乳と無調整豆乳がありますので、イソフラボンの多い無調整豆乳を選ばれるほうがよいでしょう。苦手という方は、すこし甘味のある調整豆乳やバリエーションの味つき豆乳からトライしてみましょう。
 

コンビニ大豆料理アレンジメニュー

豆ポタージュ

豆サラダ

大豆水煮(水煮缶や豆サラダミックス)と サラダまたはカット野菜を買って、ミックス。味の変化や旨みがでて、ボリューム満点のサラダになります。

豆ポタージュ

市販の即席カップスープ(コーンやきのこポタージュがおすすめ)に大豆水煮をいれ、指示通りの湯または牛乳を注ぎいれます。具だくさんで噛みごたえのあるポタージュが完成。

豆腐丼

白飯を買い、上に水をきった豆腐をのせます。トッピングに、塩昆布、ツナ缶、温泉卵、かつおぶしなど好きな具材をのせ、醤油をちょっと垂らすと、低カロリーでイソフラボンたっぷりの丼に。

 

女性ホルモンを整える食品を温かい組み合わせで摂る

 コンビニでも、いろいろな食品の組み合わせを意識をすれば、女性ホルモンケアのアレンジは簡単にできるもの。

 そしてもう1点、気をつけたいポイントがあります。それは、温かい食品をとることです。コンビニをはじめ、外食をすると、冷たい飲み物や、水に氷がはいっていることなどが1年を通して当たり前になっています。また、サラダとパンだけでは、冷たい食品の組み合わせで、体が温まりません。冷たいものを摂りいれると、胃が冷え、動きが鈍くなり、消化のはたらきが悪くなります。体温も上がらず、免疫力も下がります。これでは、腸内環境も整わなくなってしまいます。選ぶ際に、必ず1品温かいものをいれ、冷たいものよりも常温や温かい飲み物を意識しましょう。

「女性ホルモンを整える食品を温かい組み合わせで摂る」
これができれば、コンビニを上手に活用できているといえそうです。