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ホルモンケア

ホルモンをケアする

しっかりケアすればホルモンバランスをよりよい状態で保てる!

 若い頃は、エストロゲンは主として卵巣から分泌されますが、年齢とともに卵巣機能が落ちてくると、エストロゲンを十分に分泌できなくなります。 また、ストレスや生活の乱れなどでエストロゲンレベルが低下してしまうこともあります。エストロゲンは女性らしい体を作る他に、骨を丈夫にしたり、コレステロールや中性脂肪のバランスを取ったりします。また、認知や記憶にも関わっています。そのためエストロゲンレベルの低下によりこれらのはたらきが鈍ってきます。

 こういった、女性ホルモンのバランス変化は女性なら誰もが経験することです。 ただ、早いうちからそのサイクルを知り、生活習慣を見直したり、セルフケアを実践することで、上手にそのバランス変化=更年期を乗り切ることができるでしょう。

 そのためには、まずは自分のホルモンの状態をよく知ること。そして、それに応じたケアの方法を考えていくことが大切です。 まずは、月経周期や基礎体温など、現在の体の状態をチェックし、それを日々の出来事と一緒に振り返ってみましょう。そうすることで自分のホルモンサイクルと心身の変化を知ることができ、先のスケジュールが立てやすくなります。 また、自分がエクオールを作る力があるのかどうかも調べておきたいですね。それによって、イソフラボン摂取の仕方を工夫することができるでしょう。 そうしてわかる自分のサイクルに従い、日々の食事を気をつけて過ごせばホルモンバランスは徐々に整っていくはずです。

 

Check 1 月経周期を記録する

 

月経周期を記録しておくと、自分の大まかな女性ホルモンのサイクルを把握することができます。慣れてきたら、基礎体温も測って書き込んでおくと、排卵の状況や女性ホルモンのはたらきがより確認しやすくなりますね。

>> 月経周期を記録する

 

 

Check 2 出来事を記す

 

その日の体調や出来事を、月経周期を記録しているアプリや日記・手帳などに簡単にメモして、日記をつけてみましょう。 自分の体や心の変化と月経周期がどのように関連するのかを知り、事前にトラブルを防いだり、ストレスをプチリセットしたり、先のスケジュールが立てやすくなります。 ホルモンとうまく付き合えれば、体調も感情も楽になるでしょう。

>>出来事を記す

 

 

Check3 エクオールチェックする

 

エストロゲンレベルの低下による変化に対して、よく似た働きをするイソフラボンを摂取するという方法があります。 その大豆イソフラボン関連物質の中で最もエストロゲン活性が高いのは「エクオール」です。ただ、 日本人の2人に1人は大豆イソフラボンからエクオールを産生する腸内細菌を持っていないため、イソフラボンをエクオールに変換することができません。そのため大豆を食べても期待するほどの効果が得られない人が出てきます。 自分がイソフラボンをエクオールに変換できるかどうかを、尿を調べることで簡単に検査することができます。 自分のエクオール産生能を知って、より効果的に大豆イソフラボンを摂る方法を考えましょう。

>>エクオールチェック

 

 

Action 栄養でケアする

 

毎日の食事も、女性ホルモンの分泌にとって大切な要素です。一日に必要な栄養素をしっかり摂ることで、心身にかかるストレスを減らし、ホルモンバランスを保つことにつながります。また、エクオールを産生するためには腸内環境を整えることも重要です。 日々の食生活で腸内環境を整えながら、エクオールを産生するためのポイントをお伝えします。

>>栄養でケアする