シワ、たるみの原因は皮膚だけではなかった?! 「顔⾯⾻密度」と女性ホルモンの関係 – ホルモンケア推進プロジェクト

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シワ、たるみの原因は皮膚だけではなかった?!「顔面骨密度」と女性ホルモンの関係

年齢を重ねるごとに気になってくる「シワ」や「たるみ」。その要因は紫外線、酸化、糖化など様々考えられていますが、特に40代後半の女性は、女性ホルモンであるエストロゲンの減少がその進行に深く関わっているといわれています。気になる「見た目年齢」と女性ホルモンの変化にはどのような関係があるのでしょうか。

見た目年齢をぐっと上げる「たるみ」。その原因は骨にあった!?

●30代前半と40代後半に訪れる「たるみ」の曲がり角
エイジングの三大特徴といえるシミ、シワ、たるみ。なかでも女性の見た目年齢に大きく影響するのは、たるみだといえます。他の2つはファンデーションなどメイクでカバーすることも可能ですが、たるみだけはメイクでは隠しきれません。女性の一生のうち、たるみが進行する時期は2回。30代前半と40代後半です。この時期が「たるみの曲がり角」で見た目が大きく変化する時期です。

 

●たるみにも悪影響をもたらす女性ホルモンの減少
たるみの原因は加齢や紫外線、酸化、糖化など、さまざまな要因が指摘されています。特に40代後半以降では、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が減少し始める時期でもあり、たるみが進行する原因のひとつと考えられます。
女性ホルモンの減少は、肌の弾力を保つコラーゲン繊維やエラスチン線維の変性による機能低下、皮脂分泌減少による肌の乾燥などを招き、シワやたるみを進行させます。

 

●女性ホルモン減少で、肌を支える「顔面骨密度」も減っていく!?
エストロゲンの分泌が減少することで骨密度が低下し、骨粗しょう症になりやすいことはよく知られています。しかし、肌を支える顔面の骨も例外ではないことはご存じでしょうか。たるみは肌の組織の機能低下だけでなく、肌の組織の下にある脂肪の下垂や、筋肉の衰えも関係しています。骨は、それらすべての組織の基礎となる部分。土台が萎縮すれば、必然的に上に乗っている肌はたるんできます。骨の萎縮に伴い眼窩も広がって落ちくぼんで見え、「老け顔」が加速度的に進行してしまいます。
米国における研究では、年代別に腰椎と顔面骨(上顎、下顎)の骨密度の比較をしたところ、腰椎よりも顔面骨のほうが、加齢による骨密度の減少割合が約10%も大きいことがわかりました。しかも、腰椎の骨量減少は61歳以上の高年層で認められるのに対し、顔面骨の骨密度は、41~60歳の中年層ですでに減少していました。骨密度の減少というと高齢期に進むものと考えている方も多いかもしれませんが、こと顔面の骨に関しては、40代から進行すると考えておいた方が良いでしょう。

 

減少する女性ホルモンを補う!エクオールの効果

低下した女性ホルモンを補うために、女性ホルモンと似た役割を持つ「大豆イソフラボン」を摂取することで改善が期待できます。大豆イソフラボンに含まれるゲニステインやダイゼインなどは、体内でつくられる女性ホルモン(エストロゲン)と似た作用を持ち、抗酸化や抗ガンの作用も期待されています。日本食には、納豆や豆腐、味噌など大豆イソフラボンが含まれている食品が多く、自身の日ごろの食生活を見直すのもいいでしょう。

 

日本人の約50%はエクオールをつくれない!

残念なことに、エクオールを産生する腸内細菌は、すべての人の腸のなかにいるわけではありません。つまり、食事で大豆をたくさん摂っても、エクオールを産生できる人とできない人がいるのです。その割合は、日本人では約50%といわれています。 エクオールを産生できるかどうかは小さいころからの食習慣に大きく関わるのではないかと考えられており、日本以外では、中国や台湾のような大豆製品を良く食べる国々ではエクオールを産生できる人は同じく約50%、大豆を食べる習慣がない欧米では20~30%だといわれています。

 

●エクオールが産生できるかチェックするには?
自身がエクオール産生かどうかは、簡単な検査でチェックすることができます。エクオール産生は、自身の女性ホルモンケアに大きくかかわってくるので、気になった場合はチェックしましょう!

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(ヘルスケアシステムズ)

 

●エクオール産生可能な場合・・・
産生菌を持続させるためにも、大豆製品を毎日摂取しましょう。
※1日の摂取量の目安:豆腐2/3丁、納豆1パック程度、豆乳200cc ただし、その日の体調により腸内細菌は毎日変化するため、産生能力が一律ではないこと、さらに、産生されたエクオールは毎日排出されるため、サプリメントの活用も検討しましょう。

 

●エクオール産生できていない場合・・・
エクオールを含むサプリメントを活用しましょう。